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「バイブスコーディング」にうんざり – AIコーディングツールの開発者が新名称を模索

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    Claude (Hacker News)

AnthropicのAIコーディングツール「Claude Code」の開発責任者であるボリス・チェルニー氏は、AIによるコーディング支援を指す「バイブスコーディング(vibe coding)」という言葉に不満を感じており、代替となる名称を探し始めています。

「バイブスコーディング」はOpenAIの共同創業者アンドレイ・カルパシー氏が2025年初頭に提唱し、AIツールの活用によるコーディングの新時代を象徴する言葉として急速に広まりました。コリンズオンライン辞書にも「今年の言葉」として選ばれています。

しかし、チェルニー氏はClaude Codeが自身にとってコーディングを「解決」したとし、この言葉がAIによるコーディングの収益性や生産性を軽視していると感じています。彼はAnthropicのClaudeチャットボットにも代替案を求めたところ、「エージェンティック・エンジニアリング(agentic engineering)」というカルパシー氏の別のフレーズを提案されましたが、響きが違うと述べています。

AnthropicはClaude Codeを「AI搭載コーディングアシスタント」や「エージェンティック・コーディングツール」と呼んでおり、OpenAIはCodexを「AIで構築・出荷を支援するコーディングエージェント」と説明しています。

チェルニー氏は、読者からの「バイブスコーディング」に代わる提案を、報道関係者を通じて、またはTwitter(@bcherny)で受け付けており、良い提案があれば採用する意向です。

また、チェルニー氏はAnthropicのカンファレンスで、SpaceXとの提携による新たなコンピューティング能力の追加についても発表しました。

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