Googleの「Personal Intelligence」機能、米国全ユーザーに拡大。Gmailや写真と連携し、AIアシスタントの応答をパーソナライズ。
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FromTechCrunch AI
Googleは米国時間火曜日、AIアシスタントがGmailやGoogleフォトなどのGoogleエコシステムを連携させて応答をパーソナライズする機能「Personal Intelligence」を、米国全ユーザーに拡大すると発表しました。
これまで有料ユーザー限定だったこの機能は、現在、SearchのAIモード、Geminiアプリ、Gemini in Chromeで利用可能です。
Personal Intelligenceは、ユーザーが提供するコンテキスト(文脈)をすべて入力しなくても、必要な情報を見つけ出すのに役立ちます。例えば、過去に購入した特定のブランドのスニーカーを探したり、ホテルの予約確認や過去の旅行の思い出に基づいて家族旅行を計画したりする際に活用できます。
この機能はデフォルトでオフになっており、ユーザーはどのGoogleアプリをこれらのサービスに接続するかどうかを選択できます。
具体的な例として、タイヤ店で車のタイヤサイズを忘れた場合、通常のAIチャットボットはサイズを特定できますが、Personal Intelligenceを搭載したGeminiは、Googleフォトの家族旅行の写真を認識して全天候型タイヤを提案することも可能です。また、GeminiはGmailのホテル予約情報やGoogleフォトの旅行の思い出を基に、家族全員が楽しめるような旅行プランを提案できます。過去に撮影したアイスクリームのセルフィーに基づいて、昔ながらのアイスクリームパーラーを勧めることもあります。
ChromeでのPersonal Intelligenceは、最近の購入履歴や好みのブランド・スタイルに合わせたバッグの選択肢を提示します。例えば、新しく購入したゴールドの靴に合うような、金具のデザインが似ているハンドバッグなどが提案されます。
Googleによると、GeminiはGmailやGoogleフォトのライブラリを直接学習するのではなく、GeminiやAIモードでの特定のプロンプトとその応答モデルを通じて学習します。
Personal Intelligenceは現在、米国内でSearchのAIモードで利用可能であり、GeminiアプリとGemini in Chromeでは、米国内の無料ユーザー向けに展開が開始されています。
なお、これらの機能は個人用Googleアカウントでのみ利用可能であり、Workspaceのビジネス、エンタープライズ、教育ユーザーは対象外です。
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